大人もありのままの気持ちで

<園だより「きのねっこ」2025年8月号掲載>

 「お子様」は、基本はガキんちょなんです。大人の思う通りしたくない人たち、、だから子育てって大変なんですよ!

 大人にだって気持ちがある。喜怒哀楽がある。泣きたいときもあるし、怒り心頭のときもある。
子どもの前で優しい父さん物分かりのいい母さんになれないときがあってとうぜんです!
そして、厳しいことを言ってもぜんぜん大丈夫です!

 ただ、殴る蹴るはダメなのと、「なんて強情なの」「バカ!」「何回言ったらわかるの?」「いいかげんにして、いい子になって(今は悪い子の意)」「のろま!早くしなさい」「ダメな子」といった、人格や性質を否定的に決めつける言葉、、、こういうの暴力と同じで、心が大きな怪我をする可能性があります。

 「あなたのことが好きだから、〇〇はやめてほしい」人格には触れずに行動だけを注意して。
あとね、「もっとあなたのことを知りたい・わかりたい」というメッセージを伝えられるといいですよね。
どうしてその行動をとっているのか、わかるとけっこう納得できたりします。
「子どもがかわる魔法の声かけ」なんて本見たことあるけど、そんな魔法はないと思いますよ。
自分の言葉で、誠実に探っていくしかない。その時、その状況、その子ども、大人の気持ち、みんな違いますからね。
あー間違えちゃったな、って思ったら、子ども相手であっても誠実に謝りましょう(ご夫婦間でも!)。

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