
いまの保育園きのね
2017年4月、ブルーミングキッズ株式会社を運営主体として、
新たに歩みをスタートした 保育園きのね。
今も昔も変わらない、子どもたちの「やってみたい!」の気持ちを大切にし、健やかな成長を
育む保育を行っています。
室内あそび

小さい子どもたちの保育室には、ままごとコーナーがあります。
見立てあそびが十分に展開できるよう、さまざまな道具などを手作りで用意しています。
子どもたちは、お店屋さんごっこやおうちごっこなど、豊かな想像力を膨らませながら遊びを展開します。

子どもたちが、「何を」「どのようにして」「何をして」遊ぶかを、自由に選択できる環境を大切にしています。
保育園きのねでは、子どもたちの「こうしたい」という気持ちを尊重し、それを実現できるような環境づくりを目指しています。
昔ながらの園庭

どこか懐かしさを感じるような、温かい雰囲気の園庭です。
子どもたちが全身を使って駆け回ったり、砂場で夢中になったり、まるで昔ながらの公園で遊んでいるような時間を過ごすことができます。
園庭には、四季折々の表情を見せる草木が植えられています。
春には花が咲き、夏には実がなり、秋には葉が色づき、冬には寒さに耐える木々。
子どもたちは、一年を通して自然の移ろいを肌で感じ、命の尊さや美しさを知ることができます。

園庭は、単に子どもたちが遊ぶだけの場所ではなく、保育者が子どもたちの遊ぶ姿を想像しながら、より豊かな体験ができるように環境を整えることを楽しんでいます。


