いまの保育園きのね

2017年4月、存続させたい保護者、保育者が中心になり、ブルーミング株式会社の運営で、新たな歩みをスタートした「保育園きのね」。
2022年4月からは認可保育園として新たなスタートを切りました。

おおきな家族のようなあたたかさはそのままに、子どもたちの健やかな成長を
育む保育を行っています。

想像を深める室内あそび

ままごとコーナー

小さい子どもたちの保育室には、ままごとコーナーがあります。

見立てあそびが十分に展開できるよう、保育者が手作りしたさまざまな道具などを手作りで用意しています。

子どもたちは、お店屋さんごっこやおうちごっこなど、豊かな想像力を膨らませながら遊びを展開します。

見立てあそびが十分に展開できるよう、さまざまな道具を手作りで用意

子どもたちが、「何を」「どのようにして」「何をして」遊ぶかを、自由に選択できる環境を大切にしています。
保育園きのねでは、子どもたちの「こうしたい」という気持ちを尊重し、それを実現できるような環境づくりを目指しています。

「あそび」と「気づき」の園庭

なつかしさを感じさせる園庭

 どこかなつかしさを感じるような、温かい雰囲気の園庭です。

 子どもたちが全身を使って駆け回ったり、砂場や、保護者と保育者の手作りしたウォータースライダーで夢中になって遊んだり、子どもたちが思い思いの遊びを楽しむことができます。

 園庭には、四季折々の表情を見せる草木が植えられています。
春には花が咲き、夏には実がなり、秋には葉が色づき、冬には寒さに耐える木々。
 子どもたちは、一年を通して自然の移ろいを肌で感じ、命の尊さや美しさを知ることができます。

園庭のくわの木

 園庭は、単に子どもたちが遊ぶだけの場所ではなく、保育者が子どもたちの遊ぶ姿を想像しながら、より豊かな体験ができるように環境を整えることを楽しんでいます。

自立心を育む室内環境

大きい子の保育室

 手の届く場所に持ち物を置いたり、自分で片付けられるような工夫を凝らしたりと、日々の生活の中で自立心を育んでいきます。

 保育室内は、子どもたちが「自分でできる」「自分でやってみよう」という気持ちを育めるような環境づくりを心がけています。

 

自然なトイレトレーニングができる小さい子のトイレ
子どもたちが選んだマークが貼られた荷物掛け

 子どもたちが自分の持ち物を判別しやすいよう、それぞれの荷物掛けなどには「マーク」が貼られています。

 このマークは、子どもたちが好きなキャラクターや動物などを選び、そのマークを保育者が作ったものです。

 調理の様子が見えるカウンターがあり、給食ができる様子を子どもたちは見ることができます。

 美味しそうな匂いや調理中の音など、さまざまな感覚を通して、給食の時間を今か今かと待ち遠しく感じることでしょう。

調理室が見えるカウンター

~ 最後に締めとなるコメントを募集します!!! ~

また、このほかに追加してほしい内容などがあれば、LINEのノートの方にお願いします。(ホームページに掲載してもよい写真があれば、それも添えていただければありがたいです。)