毎日が夏休み〜〜大人の仕事編

子ども達の生活が、まるで夏休みが延々続いているような、そんな感じだという話を前に書きました。大人も夏休み満喫。。。かと思いきや、そこは大人なので、宿題があるんです。そう、、、、年に一度、保育園の運営をちゃんとできてるかどうか、市役所の人が調べに来る「指導監査」。2月中頃のその日に向け、準備中です。

1年間、ちゃんとやってれば全然怖くないんですが、たまに、何かあると「指摘事項」「指導」があった、と、役所のホームページで公開されてしまうのです!例えば水遊びの時に水温とか書くのがあるんだけど、書き忘れてる日があったとか、検食簿という、給食提供の前に保育者がチェックするやつに、はんこがない日があったとか、そういうのが、たまたまあるだけで、「適正に実施すること」という指導されたことになっちゃうの!厳しい〜!

そういうわけで今は、普段のお仕事の合間に、事前提出書類に書き込みしたり、記録ができてるか確認したりしています。日が迫ったところでやってる、その感じが、夏休みの終わり間近になって宿題をやってる、、、それに似ています( ̄▽ ̄;)。

でも大丈夫。「子ども達・保育者共に楽しい、いい保育をしてれば、それはいい保育園」なので、その結果、いい認可保育園と認められるでしょう。 いい認可園になるために、日々の行いを決めるのではなく!